EVALUATION

評価制度

“成果”と“行動量”の両輪で、価値観を数字に翻訳する仕組み。

評価制度の概要

評価制度とは、究極的には会社の価値観を“数字で明文化したもの”といえます。
目指す目的地を定め、そこへの到達度合いを数字で評価しているのです。

フェアな評価ができるよう、毎月の評価基準を明確にしています。

営業部門の目標

カスタマーサクセス部門の目標

評価制度がないとどうなる?

評価制度がなく、目標数値が定まっていない状態は、目的地がその時の気分で変わってしまうということです。

目的地がはっきりしていなければどうなるでしょうか。
人は、目標が曖昧なとき「費やした時間」を評価してほしいと考えてしまいます。 けれど私たちが考える仕事は、時間労働では決してありません。
企業は顧客からの売上で成り立ち、給与はその分配なのです。

そのためには顧客を獲得し、期待を超える価値を提供することで、顧客から求められ続ける必要があります。
つまり問われているのは、費やした時間ではなく、「結果」でしかないのです。

評価制度が無い、あるいはブレている状態では、努力の方向が散り、結果を出すための行動が取れません。
明確な目的地があるから、向かうべき方向と判断に迷うことなく、アクセルを踏むことが可能になります。

フォリオの評価制度の特徴

評価制度を明確に定めている多くの会社は、「成果」だけを基準にします。フォリオは成果に加え、「行動量」も指標に置いています。
これは「努力も認めてあげたいから」ではありません。
場数が多いほどインプットの量が増え、経験と知識が結びつき、スキル定着が加速するからです。

教育についての考え方

経験していない情報や知識は記憶に残りづらい一方で、経験値が増えるほど、新しく触れる情報は“使える知識・スキル”に変換されやすくなります。
だからこそ私たちは、「商談数」「レビュー数」「顧客接触数」のような行動量も重視しています。

『成果と行動量の両軸から評価をする』
目先の結果だけを求めず、成長することに比重を置いたフォリオの価値観が現れた評価制度なのです。

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