フォリオの価値観
フォリオの価値観を象徴する言葉は、「相互成長」です。
メンバー間でだけでなく、顧客とのやり取りの際にも重要視している価値観です。
私たちの意思決定や行動は「相互成長」が基準になっています。
顧客との「相互成長」
言うまでもなく、企業は顧客からの支持で成り立っています。
売上がなければ企業を存続させることはできないからです。
すべてを、顧客を起点に考える必要があるのです。
フォリオでは、中小企業をターゲットに、採用やマーケティングの支援を行っています。
顧客の成功・成長とは、そのプロジェクトの成功に他なりません。
顧客の成功に真に向き合うために、カスタマーサクセスの部門では、顧客継続率を目標指標にしています。
満足度が高くなければ継続してもらうことはできないからです。
また、利害が一致する契約形態(単月契約/反響保証)を取ることで、顧客の期待を上回る提案を心がけることができています。
「顧客の成功に向き続ける」ことが、短期的な成果と中長期の信頼獲得を実現するのです。
顧客と関わる頻度が高いからこそ、その業界やリアルな採用の市況感、顧客企業の経営や従業員への考え方に触れることもできます。
「相互成長」という観点でみた時に、顧客からの「成果へのプレッシャー」も、乗り越えるべき負荷とみなすことができます。
そういった経験を通して、顧客だけでなく、フォリオや関わるメンバーも成長することができるのです。
メンバー間の「相互成長」
フォリオのメンバーはみな、仲が良いと思います。
ただ、決して馴れ合っている関係性ではありません。
時には厳しい言葉も飛び交います。
共に「成長」や「目標達成」を目指している関係性だからです。
私たちは教育に重きを置いており、スキル習得までのステップを「理解 → 実践 → 言語化」と捉えています。
商談やマーケティングに関しての理論を、教育コンテンツを通して、「理解」します。
ロープレや、商談・打ち合わせをこなし、「実践」します。
振り返りやレビューによって「言語化」します。
これを繰り返すことで、再現可能なスキルの習得に繋げているのです。
チーム関係なく得た知識を他のメンバーに共有する文化もあり、言語化のトレーニングによってそのフィードバックの精度も非常に高いと言える水準にあります。
結果的に、知識が網目上に繋がることで、メンバー間での「相互成長」、高め合う関係作りにも繋がっているのです。
主導権は常に「自分」
自分を真に成長させられるのは自分だけです。会社や周囲はその手助けしかできません。
そのために常に自分に言い聞かせて欲しいのは、「自分で決めた目標達成にこだわる」ということです。
目標は明確でなくても構いません。「この目標を何がなんでも達成する」「この課題を来週の月曜日までに絶対に克服する」といった目の前の目標でもいいのです。
できることが増えれば目標は更新されていくものです。
一度目標を決めれば、できるできないに目を向けず、「どうすれば達成できるか」だけを考えることができます。
『成長したい、自分で決めた目標を達成したい』
そんな方と、一緒に高め合っていきたいと考えています。
それが結果として強い組織を作るのです。
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