はじめに
選考お疲れ様でした。転職は大きな意思決定で、「入ってみないとわからない」という不安がつきものです。
なるべくその不安を減らすために、良いところも悪いところもなるべく公開する採用サイトづくりを心がけています。
面接だけでは見えなかった点や、後から浮かんだ疑問があれば、このページとあわせて他のページもご覧いただいて、ぜひ材料を集めてみてください。
成長には何が必要なのか
フォリオでは教育に力を入れています。フォリオで提供したいのは、紛れもなく「成長」です。
ただ、教育カリキュラムがどうだろうが本をどれだけ読もうが、真に成長に繋がるのは、大きな挑戦をすること以外にありません。
実際には成長とは、求めて手に入るものではなく、目標に向かって成長・失敗した時に、”結果的に”手に入るものです。
フォリオは今、壮大なビジョン実現に向けて動き出しています。
それに伴って、フォリオのメンバーもこれからさらに大きな挑戦をしていく必要があります。
一方で、教育が整備され、かつチャレンジングな案件に挑める企業は、他にもたくさん存在しています。
正直、そういった企業とフォリオで決定的な違いを作るのは難しいと思います。
もしかしたら、世の中のためになるサービスをすでにリリースしている企業で働き、そういったプロジェクトに参画する方が、やりがいが生まれるかもしれません。
大きなチャレンジをさせてくれる企業であれば、フォリオに限らず、本人の意識や行動次第で、絶対に成長できるのです。
他社との違い
そういった背景を踏まえて、あくまで私たち側の主観ですが、通常の”挑戦できる”会社との違いとして1点だけ挙げさせていただきます。
「自分のため」に挑戦する
私たちの価値観は「相互成長」です。 自分が成長することで、顧客、周囲のメンバー、そして会社に対しての貢献度も上がります。
通常の企業だと、その企業で足りないピースを埋めてもらうために、従業員を集めているという要素が強いのかなと思います。
組織を作る上で正しい面もありますが、個人の課題が組織の都合に埋没しやすい面も出てくるでしょう。
自分の課題など気にせず、目の前のことをこなすことで手に入る成長もありますが、フォリオでは“自分”を主語に据えてもらっています。
課題解決や目標達成に、迷うことなく向かってもらいたいからです。
フォリオで手に入れて欲しいスキルは、多岐にわたります。
こういったスキルをつけ、さらに、大きな挑戦をしていくことが、自分の向かいたい方向と合致するかどうかを、ぜひ見極めてみてください。
個人の成長が、結果としてチームのパフォーマンス向上に繋がります。
教育体制をさらに整えながら徐々に負荷を上げつつ、共にチャレンジを続けていきたいと思っています。
おわりに
このページが判断の助けになれば嬉しいです。疑問点があれば遠慮なく聞いてください。
他のページも目を通していただき、納得のいく意思決定をしてもらえればと思います。