INTERVIEW

インタビュー|小室 詩葉

プロフィール

部署 法人営業(FS)
名前 小室 詩葉 Utaha Omuro
役職 シニアマネージャー
入社 2024年12月
入社時年齢 21歳
前職 携帯販売員

インタビュー

どのような魅力と可能性を感じて、フォリオを選んだのでしょうか?

猪突猛進に”とにかくやれ”みたいな社風ではなく、論理的に物事を進められそうな会社だと思いました。
また、少数精鋭の組織だったので、自分自身も会社のバリューに貢献できそうだと思ったのも大きいです。
『自分がいるから会社の価値も上がる』と実感しやすいと感じました。

フォリオに入るまでは、「細分化していくことで、再現性を持たせることができる」というのはスポーツにしか通じないことだと思っていた。
ビジネスにおける自分のスキルや他人のスキルについても、「細分化していくことで、再現性を持たせることができる」というのを、社長との二次面接で初めて気付かされた時に、その可能性にワクワクした。

仕事内容とミッションについて教えてください。

人材ニーズのある会社に対して、「人材が揃うことで、その会社のどんな課題が解決されるのか」を浮き彫りにしたり、「その課題か解決できないことでどのような弊害がもたらされるのか」など、さまざまなニーズを引き出すことで、その会社が抱える問題をより明細に描き、その会社の現状維持、さらには前進させるための解決策として、自社のサービスを導入してもらう。
会社内でのミッションは、稼ぎ柱として頑張ること(笑)

自分の中でのミッションは、サービスをいかに魅力的に売り込むかも、もちろん重要だが、
「あなたからこの商品を買えたことに満足している」と顧客に思ってもらえるような営業マンになること

仕事のやりがいについて教えてください。

”誰も下を向いていない環境”で働けることを、やりがいに感じている。
前職では、「この目標を達成することは難しいだろう」と、はなから下を向いていながら働いている人が多く、こんな大人になりたくないなと思って、転職を決意した。
フォリオで働いている自分は、ハードルの高い課題を課せられた時でも、
「いけちゃうかも」と常に熱を持っていられる。
周りを見ても、誰しもが、目の前のことに熱を持って向き合っている。
誰1人として、そっぽを向いていないのが素晴らしい環境だと思う。

これまでの経験の中で印象に残っているエピソードを教えてください。

営業として独り立ちしてから、毎月達成していた自分が、過去にひと月だけ未達成だった月があり、帰り際、なるべくバレないようにめちゃくちゃ悔し泣きしていたのを、特に深く言及せずに「切り替えろ!」とだけ、
ひとこと言って、帰らせてくれた上司が、いい上司だなーと思った。

当初、訪問営業なんて生涯で一度も経験したくないと思っていたほど、毛嫌いしていて、
自分にはできないことだと思っていた。
フォリオではオンラインの商談が95%くらいの割合であるため、特に卒なくやり過ごしてきたのだが、入社して9ヶ月が経った時、初めて自分で訪問のアポ(先方の希望で)を取ってしまったことがあった。
誰かに代わってもらえないかと、上司に相談しても、「お前が行ってこい、できるから!」の一点張りで、背中を押されるも、全く前のめりになれず、、、。
当日訪問場所に到着しても「本当に来なきゃ良かった」と後悔していた。
結果は見事、その営業で受注をし、月間目標も達成。自分でも想像していなかったくらいに、普通に楽しかった。
会社として当たり前のことなのかもしれないが、後から振り返ってみると、
私に寄り添いすぎず、適切なジャッジをしてくれていた上司に、ものすごく感謝した経験だった。
自分で勝手に決めていた限界を超えて、自分の可能性を広げてもらえた感覚だった。
今では、フォリオの訪問営業担当かのように、自ら手を挙げ訪問営業でも力を発揮しています!

フォリオで働く魅力と、今後の目標について教えてください。

自分のバリューを更新し続けられるのが、フォリオで働く魅力だと思う。
若いうちにキャリアを積むという経験にある程度満足したら、
黙々と腕を磨き続けるような職人や、ゆったりとした農家みたいな生活を送りたい。